みなさま、こんにちは。
再生普及行動計画オフィスです。
現在「釧路湿原国立公園パークボランティア」を募集中です。
釧路湿原国立公園の自然環境保全活動に参加してみませんか?
関心をお持ちの方は、募集記事と合わせてこれまでの活動内容を
こちらからご覧ください↓
https://www.kushiro-wanda.com/projects/
※団体名「釧路湿原国立公園ボランティアレンジャーの会」
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☆ 各種情報
【お知らせ】釧路湿原国立公園パークボランティアを募集します
【標茶町】連凧を作って揚げよう
【鶴居村】湿原アニマルトラッキング
【オンライン】北海道生物多様性保全ダイアログ~保全計画改定への期待~
第6回「再生可能エネルギーと生物多様性保全の両立」
【オンライン】 ESD for 2030 学び合いプロジェクト 気候変動教育連続勉強会
第9回「若者のシビック・アクションを促進する気候変動教育とは? ~他者協働・
社会参画アクションのすすめ~」
【札幌・オンライン】 令和4年度 環境教育・環境保全活動に関するプログラム
実践講座 ~生物多様性を学ぶ自然の直接体験指導法講座~
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☆各種情報
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【お知らせ】釧路湿原国立公園パークボランティアを募集します
環境省釧路自然環境事務所では、「国立公園パークボランティア設置要綱」
(環境省自然環境局長通知)に基づき、釧路湿原国立公園にパークボランテ
ィアを設置しており、現在64名が登録されています。パークボランティアは、
自然解説・美化清掃・公園施設の簡易な維持管理・外来生物の防除・温根内
ビジターセンターや塘路湖エコミュージアムセンターの運営等に協力・参画
することで、釧路湿原国立公園の適正な保護と利用の推進に寄与する活動を
行っています。
パークボランティア活動の充実を図るため、下記のとおり新規会員を募集い
たします。
[募集人数] 20名程度
[応募要件]
① 国立公園の保護と利用、ボランティア活動に興味がある方
② 満18歳以上で、概ね年間5回以上活動に参加できる方
③ 野外での活動を行える体力を有する健康な方
④ 下記の養成研修(1日間)に参加できる方
[活動場所] 釧路湿原国立公園(釧路市、釧路町、標茶町、鶴居村)
[登録・活動開始までのスケジュール]
○申 込 み 令和5年1月9日(月)まで
↓
○養成研修 令和5年2月18日(土)
↓
○意志確認の上、パークボランティアに登録
↓
○活動開始 令和5年4月より
[申し込み方法] 申込書を郵送又はメールでご提出ください。
[申込書の入手先] 以下よりダウンロード
https://hokkaido.env.go.jp/kushiro/content/000088667.docx
※以下の施設でも配布しています。
・釧路湿原野生生物保護センター
・温根内ビジターセンター
・塘路湖エコミュージアムセンター
[締切り] 令和5年1月9日(月)
[養成研修について]
パークボランティアとして活動するために必要な知識等を習得することを
目的として、養成研修を実施します。
登録には養成研修への参加が必須となります。
○日時:令和5年2月18日(土)9:30-15:30(予定)
○場所:温根内ビジターセンター
○内容:釧路湿原国立公園の概要
パークボランティア活動について
釧路湿原の自然と生き物たち 他
○費用:保険代として100円
※野外を散策し自然観察をする場合があります。
※内容は一部変更する場合があります。
[申込先]
環境省 釧路湿原自然保護官事務所(担当:石下(いしおろし)・瀧口)
〒084-0922 北海道釧路市北斗2-2101
E-mail:WB-KUSHIRO@env.go.jp
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【標茶町】連凧を作って揚げよう
自作の凧に干支文字やイラストなどを描いて、
新年を迎えた湿原の空に掲げてみましょう。
[日時] 1月7日(土)10:00~12:00
[定員] 10名
[参加費] 100円(材料費)
[開催場所/申込/問合先]
塘路湖エコミュージアムセンター
TEL:015-487-3003
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【鶴居村】湿原アニマルトラッキング
雪の上の足跡やあちこちに残る痕跡から、湿原周辺の動物の行動と
暮らしについて考えます。
[日時] 1月15日(日)10:00~12:00
[定員] 10名
[参加費] 無料
[開催場所] 温根内ビジターセンター周辺
[申込/問合先]
温根内ビジターセンター
TEL:0154-65-2323
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【オンライン】北海道生物多様性保全ダイアログ~保全計画改定への期待~
第6回「再生可能エネルギーと生物多様性保全の両立」(オンライン 12/16)
北海道では、2023年度末に北海道生物多様性保全計画の改定を予定しています。
計画改定にあたり、北海道の自然環境をめぐる多様な課題と解決に向けた取組み
や方向性、可能性、自然と共生する私たちの暮らしや経済の将来像を考えること
を目的として「北海道生物多様性保全ダイアログ」を連続開催します。
気候変動の影響が世界中で顕在化し、戦争によりエネルギー価格が高騰するなか
で、エネルギー消費の抑制と、電力・熱・交通動力源の全てを早急に再生可能エ
ネルギー(再エネ)に転換し、自給率を高めていくことは喫緊の課題です。北海道
はその再エネ賦存量の大きさから我が国の再エネ供給基地として期待され、すで
に各地に風力・太陽光発電施設が設置され、今もなお開発が進められています。
一方で、それらの設置や稼働にともなう生態系や景観の改変が問題となっており、
生活環境への影響も含めて地域によっては放置できない状況となっています。
第6回はこの問題について、専門家から現況や対応事例をお聞きし、気候変動対
策・脱炭素地域づくりと生物多様性保全をどのように両立していけばよいのか考
えていきます。
[開催日時] 12月16日(金)16:00~18:00
[開催方法] オンライン(Zoomを使用)
※Zoom URLは申し込みされた方へ後日お送りします
[対象] 北海道の自然環境保全や利用について関心のある方、一次産業や観光な
ど生態系サービスにより地域経済に携わっている方
[定員] 150名(先着順)
[参加費] 無料
[プログラム]
○開会・趣旨説明
○講演1「風力発電と鳥:評価すべき再エネの環境影響とは」
講師:風間 健太郎 氏(早稲田大学人間科学部 人間環境科学科 野生動物生態
学研究室 准教授)
○講演2「メガソーラーと生物多様性:今、釧路湿原で何が起きているのか」
講師:野本 和宏 氏(釧路市立博物館 学芸員)
○ダイアログ(対話)(三者+質問を交えて)
モデレーター:長谷川 理 氏(NPO法人EnVision環境保全事務所)
※質疑、意見交換(質問やご意見はチャット欄から受付いたします。事前質問が
ある方は、申込みの際にご記入、もしくはEメールにてお寄せください。
[申込方法] EPO北海道イベントページ( https://epohok.jp/event/15960 )
よりお申し込みください。(申し込み締切:12月14日(水)正午)
※お申込後、予約受付の返信がない場合は、お手数をおかけしますが、下記の
メールアドレスまでご連絡ください。
[問い合わせ先] 北海道環境パートナーシップオフィス(担当:福田)
TEL:011-596-0921 E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp
[主催] 北海道環境パートナーシップオフィス、北海道生物多様性保全活動連携
支援センター(HoBiCC)、北海道
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/event/15960
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【オンライン】 ESD for 2030 学び合いプロジェクト 気候変動教育連続勉強会
第9回「若者のシビック・アクションを促進する気候変動教育とは? ~他者協働・
社会参画アクションのすすめ~」
2050年脱炭素社会の実現に向けて各分野で必要とされる人材像を共有し、その育
成・輩出に向けた体系の確立や推進戦略の構築に向けて、国内外の「気候変動教
育」に関する動向や事例を学びます。
気候変動対策を進め、パリ協定で合意した野心的な目標を達成するためには、私
達の社会システムそのものを持続可能なものへと大きく転換する必要があります。
第9回勉強会では、シビック・アクションに関するこれまでの研究成果を解説する
とともに、中学校での実践から見えてきた課題や成果をご報告いただきます。
[日時] 12月13日(火)14:00~15:30
[場所] オンライン(Zoom)
[講師] 森 朋子さん(国士舘大学 政経学部 政治行政学科 専任講師)
[対象] 気候変動教育の実践者・関係者、関心をお持ちの方
[定員] 100名(申込み先着順)
[参加費] 無料
[申込み方法] Webサイトの申込みフォーム( https://epohok.jp/event/16085 )
よりお申込みください。
※お申込み後、予約受付の返信がない場合は、お手数をおかけしますが、「問い
合わせ先」のメールアドレスまでご連絡ください。
[問い合わせ先] 北海道地方ESD活動支援センター(担当:小路)
TEL:011-596-0921
E-mail:inf@hokkaido-esdcenter.jp
[主催] 北海道地方ESD活動支援センター(EPO北海道)
☆詳しくはこちらをご覧ください↓
https://epohok.jp/event/16085
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【札幌・オンライン】 令和4年度 環境教育・環境保全活動に関するプログラム
実践講座 ~生物多様性を学ぶ自然の直接体験指導法講座~
2020年に、生物多様性条約に基づく10年間の愛知目標の設定期間が終了していた
のをご存じでしょうか。
愛知目標は、世界の国が努力することを約束した「自然と共生する世界を実現す
ることをめざし、2020年までに生物多様性の損失を止めるための効果的かつ緊急
の行動を実施するための20個別の目標」でしたが、「達成された目標は1つもな
かった」というショッキングな報告がなされています。
この状況を少しでも打開するために、私たちも教育の場で取り組めることを考え
てみることが必要ではないでしょうか。
そのために、1人でも多人数でも異年齢集団でもできる自然の直接体験方法を学び、
身近なところで「自然に対する気づき」や「自然との関係性に関する実感」を得
るための自然体験学習の実施法を学ぶ講座を行います。
[日時] 令和5年1月8日(日)~10日(火)の3日間
○1日目:1月8日(日)10:00~17:45
○2日目:1月9日(月・祝)9:00~17:15
○3日目:1月10日(火)12:00~16:45
※2日間参加を基本とし、3日目はネイチャーゲームリーダーの資格取得希望者の
みの参加とします。(資格取得済の方も3日目の受講は可能)
[場所] 北海道立道民活動センター(かでる2.7)、北海道庁前庭
※1日目・2日目はオンライン参加も可能です。
[対象] 原則として、道内在住の以下の方
○小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校の教員
○学校や市町村と連携した環境教育等の実践に関心を有する大学生・大学院生及び
法人・団体職員
○青少年教育施設の職員(指定管理者を含む)
○北海道、市町村、北海道・市町村教育委員会の職員
[定員] 会場:30名、オンライン:15名 ※いずれも申込み先着順
[参加費] ネイチャーゲームリーダーの資格取得希望者は13,000円(資格登録諸経費等)
[内容] アクティビティ体験、レクチャー等
[講師]
○北海道教育大学岩見沢校アウトドア・ライフコース 教授 能條 歩 氏
○札幌大谷大学短期大学部 准教授 田中 住幸 氏
○美瑛町立美瑛東小学校 教諭 上ノ澤 千尋 氏
○北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル深川 副所長 本宮 ゆりか 氏
[申込み方法] 12月9日(金)までに、以下の項目を記載の上、Eメールにてお申
込みください。
○お名前
○年齢
○ご所属
○電話番号
○住所
○メールアドレス
○参加方式(1/8:会場orオンライン、1/9:会場orオンライン、1/10:参加or不参加)
○ネイチャーゲームリーダー資格取得状況(有・無)
[申込み先] 北海道環境生活部 環境保全局 環境政策課(担当:小林)
E-mail:kansei.kankyou1@pref.hokkaido.lg.jp
[問い合わせ先] 北海道環境生活部 環境保全局 環境政策課(担当:小林)
TEL(ダイヤルイン):011-204-5187
[主催] 北海道、公益財団法人北海道環境財団
[共催] 北海道教育委員会
☆詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ksk/kyouiku/jissenkouza.html
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