みなさま、こんにちは。
再生普及行動計画オフィスです。
木々が葉を落としすっかり見通しが良くなりました。
まだ雪の無い釧路湿原には一面に黄金色の草原が広がっています。
静かに見える湿原ですが、ヒシクイの大きな群れが次々と集まり空も水辺も賑やかでした。
☆ 各種情報
【標茶】塘路湖の氷上を歩こう
【鶴居】湿原アニマルトラッキング
【札幌・オンライン】次期北海道生物多様性保全計画についての意見交換会
【東京・オンライン】気候変動適応センター設立5周年記念国際シンポジウム
~地域の気 候変動適応はどこまで進んだのか?次に実践すべきアクションは?~
【札幌・オンライン】再生可能エネルギーセミナー 第5回『洋上風力発電と地
域参加』
【札幌】自然資本の活用に向けた意見交換会「アウトドアから取り組む地域
づくり」
【お知らせ】買って応援!釧路市動物園タンチョウレスキューチャリティグッズ
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☆各種情報
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【標茶】塘路湖の氷上を歩こう
塘路湖の氷上を対岸まで歩きながら、氷上の現象や周辺の自然現象を楽しみます。
スノーシューを使用します。
[日時]1月13日(土) 10:00~12:00
[開催場所]塘路湖エコミュージアムセンター周辺
[参加費]無料
[募集人数]10名
[申込/問合先]塘路湖エコミュージアムセンター TEL:015-487-3003
https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/kansatu/tooroedo/
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【鶴居】湿原アニマルトラッキング
雪の上の足跡や、あちこちに残る痕跡から、湿原周辺の動物の行動と暮らしについて考えます。
[日時]1月14日(日) 10:00~12:00
[開催場所]温根内ビジターセンター周辺
[参加費]無料
[募集人数]15名
[申込/問合先]温根内ビジターセンター TEL:0154-65-2323
https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/kansatu/onnenaiv/
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【札幌・オンライン】次期北海道生物多様性保全計画についての意見交換会
北海道は2023年3月の「生物多様性保全国家戦略2023-2030」の決定を受け、
「北海道生物多様性保全計画」の見直しを進めてきました。この検討にあたり、
北海道の自然環境や関連政策に関するさまざまな論点について市民、事業者、専
門家、関係機関のみなさまとともに考えていく目的で、2021年12月から「北海道
生物多様性保全ダイアログ」を9回開催してきました(※)。同計画は北海道環
境審議会及び同審議会自然環境部会で審議されており、素案がまとまった段階で、
道民からの意見募集(パブリックコメント)が行われます。
今回は現時点での素案(案)を報告するとともに、これまでのダイアログを振り
返りながら北海道の政策への期待や役割について参加者のみなさまとともに考え
ていきます。この意見交換会の成果は、次期計画を審議する北海道環境審議会自
然環境部会への報告を予定しています。北海道の生物多様性保全政策に関心のあ
るみなさまのご参加をお待ちしております。
※北海道生物多様性保全ダイアログの開催状況・内容については、EPO北海道の
WEBサイト(https://epohok.jp/act/info/partnership/p2/biodiversity)を
ご参照ください。
[開催日時] 2023年12月14日(木)18:30~20:30
[開催場所] 札幌国際ビル8階A会議室(札幌市中央区北4条西4丁目)
及びオンライン(申し込みされた方に後日Zoom URLをお送りします)
[対象] 北海道の生物多様性保全政策に関心のある方どなたでも
[定員] 会場30名/オンライン200名(いずれも申し込み先着順)
[参加費] 無料
[プログラム]
・趣旨説明
・次期北海道生物多様性保全計画素案(案)について
解説:北海道自然環境局自然環境課
※ 資料は11月24日以降にEPO北海道WEBサイトに掲載します。
・計画改定についての意見交換
会場では参加者による意見出しとディスカッションを行います。
オンラインでは参加者からチャットで質問・意見をいただき、会場と共有しま
す。
進行:NPO法人EnVision環境保全事務所 長谷川 理さん
・全体共有
[お申し込み・お問い合わせ]
EPO北海道イベントページの申込みフォームをご利用ください。
(申込期限:12月11日(月)17:00まで)
https://epohok.jp/event/17355
※ 会場参加のお申し込みは定員に達した時点で締めきります。
※ オンライン参加の皆様には、開催が近づきましたらZoomのURLをメールにて
お送りします。
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
担当:福田・久保田
TEL:011-596-0921 E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp
[主催] EPO北海道、北海道、北海道生物多様性保全活動連携支援センター
(HoBiCC)
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/event/17355
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【東京・オンライン】気候変動適応センター設立5周年記念国際シンポジウム
~地域の気 候変動適応はどこまで進んだのか?次に実践すべきアクションは?~
国立環境研究所気候変動適応センターの設立5周年を記念して、国際シンポジウ
ムを開催します。
気候変動適応法の施行から5年の節目にあたり、国内外における適応策の進展を
共有し、特に「地域」にスポットを当て、「地域の気候変動適応はどこまで進ん
だのか?次に実践すべきアクションは?」をテーマにこれからの適応のあり方に
ついて考えます。
[開催日時] 2023年12月14日(木)13:00~16:30(12:00開場予定)
[開催場所] ステーションコンファレンス東京
※オンラインでも同時配信を行います。(日本語のみ)
[参加費] 無料
[申込] 会場での参加を希望される方は、以下リンクに掲載されている特設サイ
トからお申し込みください。(定員300名、先着順。参加申込期限は
2023年12月11日(月)17:00)
オンライン参加の場合、事前申込は不要です。視聴方法は特設サイトを
ご覧ください。
[主催] 環境省、国立研究開発法人国立環境研究所
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://enavi-hokkaido.net/events/mec-events-5952/
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【札幌・オンライン】 再生可能エネルギーセミナー 第5回『洋上風力発電と地
域参加』
2050年までのカーボンニュートラルの実現に向けて、北海道における洋上風力発
電の推進が期待されています。洋上風力発電産業は高い技術と高コストから参入
ハードルが高い部分もありますが、風車・基礎・電気設備に加えて、調査、設置、
運用・維持管理など多岐にわたり、さらに構成部品数が多いため、産業としての
裾野が広く、北海道における経済波及効果が期待できます。
一方で北海道の風という資源を活用した事業を、地域に裨益する取組として繋げ
ていくことも重要です。地元自治体や企業、市民がどう参加し、どう関わってい
くことができるのか、既に取り組まれている先進的なお話を伺い、考える機会と
したいと思います。
☆詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.reoh.org/news/20231222
[日時] 12月22日(金)13:30~16:30(会場開場 13:15/Zoom入室開始 13:20)
[場所] 会場 or オンライン
・会場:札幌国際ビル 8階 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目1番地)
・オンライン:Zoomウェビナー
[定員] 会場:150名程度、オンライン:500名 ※いずれも要事前申込み
[参加費(会場・オンライン共通)]
・一般の方:1,000円
・以下の対象者:無料
(北海道再生可能エネルギー振興機構・北海道グリーンファンド 会員、国及び
地方公共団体や金融機関の職員、漁業関係者、学生、報道関係の方)
[内容(予定)]
○基調講演「秋田の洋上風力発電事業における地域の主体的参加」
株式会社ウェンティ・ジャパン 代表取締役社長 佐藤 裕之 氏
○講演1「地域と共生する洋上風力発電に向けて ~長崎県五島市の取組~」
長崎県五島市 総務企画部 未来創造課 ゼロカーボンシティ推進班 係長 三井 寛之 氏
○講演2「脱炭素先行地域の取組と洋上風力発電を通した産業振興の意義・展望」
石狩市 副市長 小鷹 雅晴 氏
○講演3「これまでの再エネの取組と洋上風力発電を通した地域振興の意義・展望」
せたな町 町長 高橋 貞光 氏
○パネルディスカッション
・テーマ「洋上風力発電と地域参加」
・パネリスト↓
上記登壇者、(佐藤氏、三井氏、小鷹氏、高橋氏)、
NPO法人北海道グリーンファンド 理事長・当機構 理事長 鈴木 亨
・進行:北海道大学名誉教授・北海道職業能力開発大学校 校長・当機構 理事 近久 武美
[申込み方法] 12月21日(木)までに、それぞれURLの申込みフォームよりお申
込みください。
・一般の方⇒ https://231222.peatix.com
・以下の対象者⇒ https://x.gd/brhVZ
(北海道再生可能エネルギー振興機構・北海道グリーンファンド 会員、国及び
地方公共団体や金融機関の職員、漁業関係者、学生、報道関係の方)
[問い合わせ先] (一社)北海道再生可能エネルギー振興機構
TEL:011-223-2062
E-mail:info@reoh.org
[主催] (一社)北海道再生可能エネルギー振興機構 https://www.reoh.org/
[協力] NPO法人 北海道グリーンファンド https://www.h-greenfund.jp/
[後援(予定)] 経済産業省北海道経済産業局、環境省北海道地方環境事務所
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【札幌】自然資本の活用に向けた意見交換会「アウトドアから取り組む地域
づくり」
本格的なアウトドアが楽しめるフィールドとして、世界の注目を集める北海道。
この自然の豊かさを私たちに翻訳して伝え、存分に楽しませてくれるアウトドア
ガイドは、自然環境と私たちの社会、経済を橋渡しする重要な存在です。
そしていま道内各地では、アウトドア活動をベースに、新たに地域づくりにチャ
レンジする若者たちがいます。それぞれの取り組みのいまと、これからの展望を
うかがい、アウトドアに関わるお仕事と、北海道の自然や地域社会の両者のサス
テナビリティについて、参加者の皆さんと一緒に話し合います。
[開催日時] 2023年12月11月(月)18:00~20:00
[開催場所] 札幌文化芸術交流センター SCARTS スタジオ
(札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ2階)
[定員] 30名(参加費無料)
[プログラム]
(1)開会・趣旨説明
(2)プレトーク「アウトドア活動とこれからの地域づくり」
・小山彩由里さん(積丹町)SHAKOTAN海森学校/積丹町地域おこし協力隊
・鈴木亜室さん(えりも町)コンブボートクルーズ
・村上晴花さん(斜里町)くまのわ
・滝川 朗正さん(美幌町)
ピーカン企画/アウトドアユースウェーブ北海道
(3)スピーカーを囲んでの話し合い
(4)ふりかえり・閉会
[お申し込み・お問い合わせ]
EPO北海道イベントページの申込みフォームをご利用ください。
https://epohok.jp/event/17343
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(担当:溝渕)
〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
TEL:011-596-0921 FAX:011-596-0931
[主催] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス
[協力] アウトドアユースウェーブ北海道
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/event/17343
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【お知らせ】買って応援!釧路市動物園タンチョウレスキューチャリティグッズ
動物園のタンチョウレスキュー名場面がかわいいイラストのチャリティグッズ
(ステッカー6種類)になりました。売り上げの一部が、タンチョウの義
足を作る材料や飼育ケージの環境整備、普及啓発活動など、タンチョウ保護活
動に役立てられます。釧路市動物園、釧路市丹頂鶴自然公園、阿寒国際ツルセ
ンターで販売中。ぜひお求め下さい。
[販売施設]
・釧路市動物園(釧路市阿寒町下仁々志別 11番)
httpsx://www.city.kushiro.lg.jp/zoo/
・釧路市丹頂鶴自然公園(釧路市鶴丘112)
httpx://www.kushiro-park.com/publics/index/72/
・阿寒国際ツルセンター(釧路市阿寒町上阿寒23線40番地)
httpsx://aiccgrus.wixsite.com/aiccgrus
[ネット販売]
(NPO法人 釧路市動物園協会HP)
http://npo946zookyokai.web.fc2.com/
[グッズ製作・販売]NPO法人釧路市動物園協会 TEL:0154-56-2124
http://npo946zookyokai.web.fc2.com/
◆釧路市動物園は、1975年の開園以来、タンチョウの保護活動を行っています。
タンチョウレスキューの様子はX(旧Twitter)
「まいにちタンチョウレスキュー@釧路市動物園」へ
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