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執筆者の写真行動計画オフィス 再生普及

『ワンダグリンダ☆ニュース』23.8.18号

みなさま、こんにちは。

再生普及行動計画オフィスです。


久しぶりに気持ちの良い青空が広がり展望地などはたくさんの

人で賑わっています。夏らしい暑さがしばらく続きそうですが、

高く伸びたヨシは穂を出し、窓の外からはキリギリスの声が聞

こえて来るようになりました。


☆ 各種情報


【釧路】企画展「まもる、つかう、のこす~釧路湿原を未来へ~」

【鶴居】温根内木道スポットガイド

【札幌・オンライン】令和5年度 地域脱炭素マッチング会(第1回)

【釧路】第4回 英語で釧路湿原を楽しむワークショップ~達古武遊歩道・鹿道

から夢ヶ丘へ~

【釧路】釧路湿原のサケしらべ隊(産卵観察会)

【標茶】秋のキノコ観察会

【鶴居】アイヌの自然観~植物編~

【札幌・オンライン】「地域循環共生圏構築に向けた『炭化力』の可能性」学

習会~未利用資源の活用、地域脱炭素化と農業振興、雇用創出等の観点から~

【オンライン】シンポジウム「メガソーラー及び大規模風力による開発規制条例

の実効性確保~地域の自然環境及び生活環境を守るための処方箋~」

【釧路】記念シンポジウム「どうする?釧路湿原~未来への提言~」


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☆各種情報

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【釧路】企画展「まもる、つかう、のこす~釧路湿原を未来へ~」


釧路会議から30年、当時から現在にかけての釧路湿原の変遷を、動植物の標本

や映像などを用いて様々な視点から紹介します。


[会期]開催中~10月15日(日)9:30~17:00

[会場]1階マンモスホール(無料)及び特別展示室(要入館料)

[問合先]釧路市立博物館

〒085-0822 釧路市春湖台1-7

TEL:0154-41-5809

FAX:0154-42-6000

E-mail:museum@city.kushiro.lg.jp

[主催]釧路市立博物館 https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/tenji/kikaku/2023/ramsar30.html


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【鶴居】温根内木道スポットガイド


釧路湿原国立公園のボランティア・レンジャーたちが温根内木道の各スポットで、

旬の花や湿原のおもしろネタを解説いたします。


[日時]8月19日(土)9:30~11:30 ※荒天中止

[場所]温根内木道(鶴居村温根内)

https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/sansaku/onnenaimokudo/

[参加費]無料(申込み不要)

[問合先]温根内ビジターセンター TEL:0154-65-2323

[主催]環境省 釧路湿原自然保護官事務所


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【札幌・オンライン】令和5年度 地域脱炭素マッチング会(第1回)


環境省北海道地方環境事務所では、地域脱炭素に取り組む自治体と民間企業を結

びつけ、取組を後押しするため、「地域脱炭素マッチング会」を開催します。


本年度第1回目となる今回は、道内5自治体の皆様から地域脱炭素に取り組む際の

課題や悩み事などをお話しいただき、その対策について官民共創の観点から探索

を進めます。


[日時] 令和5年8月24日(木)15:00~18:00

[場所] HOKKAIDO×Station01(札幌市中央区北5条西5丁目 JR55 SAPPOROビル 6階)

※オンライン(Zoom)による同時配信も実施します。

[対象] 地域脱炭素に関心のある自治体・民間企業の担当者

[定員]

・現地参加:先着50名(自治体:20名、民間企業:30名)※民間企業は1社1名まで

・オンライン:先着200名

[参加費] 無料

[申込み方法] Webの申込みフォーム( https://forms.gle/DFxsmzEeo72ayzna9 )

よりお申込みください。

[問い合わせ先] (公財)北海道環境財団(担当:宇山)

TEL:011-218-7811

E-mail:cc_action@heco-spc.or.jp

[共催] 環境省北海道地方環境事務所、北海道、(株)ジェイアール東日本企画、

(公財)北海道環境財団、北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://hokkaido.env.go.jp/earth/page_00057.html


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【釧路】第4回 英語で釧路湿原を楽しむワークショップ

    ~達古武遊歩道・鹿道から夢ヶ丘へ~


英語で釧路湿原の自然を楽しむワークショップです。

英語での解説を聞いて楽しみたい方、英語で湿原を解説し案内する

ことに関心のある方興味のある方など、どなたでもご参加ください。


[日時]8月27日(日)10:00~12:00

[開催場所]達古武遊歩道

[集合場所]達古武オートキャンプ場駐車場

https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/fureai/takkobu/

[参加費]無料

[定員]10名程度(事前の申込み連絡歓迎!)

[問合先]新庄久志(釧路国際ウェットランドセンター技術委員会委員長)

TEL:080-4496-4851

Email:kushirowetland@icloud.com


※ワンダグリンダプロジェクト(釧路湿原自然再生協議会再生普及小委員会)

の取り組みとして実施します。


☆こちらもご覧ください↓

https://www.kushiro-wanda.com/projects/新庄久志


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【釧路】釧路湿原のサケしらべ隊(産卵観察会)


座学でサケの生態や生息環境について学んだあと産卵場所へ行ってサケの産卵の

ようすを観察し、生態系の中での役割について調査を行います。


[日時]9月2日(土)13:30~16:00(少雨決行)

[集合/講義会場]温根内ビジターセンター

[観察場所]鶴居村内釧路川支流河川(観察場所で現地解散)

[対象]小・中・高校生と保護者(自家用車で現地までお越しいただける方)

[定員]20名(定員を超えた場合は抽選)

[申込]8月15日(火)~22日(火)

WEB、ファクス、はがきにて(はがきは8月22日必着)

または博物館ホームページで受付

[参加費]100円

[問合先]釧路市立博物館 担当:野本和宏

〒085-0822 釧路市春湖台1-7

TEL:0154-41-5809

FAX:0154-42-6000

E-mail:museum@city.kushiro.lg.jp

[主催]釧路市立博物館 https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/gyouji/2023/salmon-explorer.html


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【標茶】秋のキノコ観察会


森の中を散策しながら、秋に見られるキノコを観察します。

親子や大人を対象にした観察会です。


[日時]9月2日(土)10:00~12:00

[開催場所]茅沼蝶の森

[集合場所]シラルトロ自然情報館駐車場

https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/kansatu/shirarutoro/

[定員]15名

[参加費]無料 

[申込み/問合先]塘路湖エコミュージアムセンター TEL:015-487-3003

https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/kansatu/tooroedo/


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【鶴居】アイヌの自然観~植物編~


アイヌ民族が利用した植物を観察しながら、彼らの自然観と知恵をまなびます。


[日時]9月3日(日)10:00~12:00

[開催場所]温根内ビジターセンター周辺

[定員]15名

[参加費]無料

[申込み/問合先]温根内ビジターセンター TEL:0154-65-2323

https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/kansatu/onnenaiv/


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【札幌・オンライン】「地域循環共生圏構築に向けた『炭化力』の可能性」学習会

~未利用資源の活用、地域脱炭素化と農業振興、雇用創出等の観点から~


自然資本に恵まれ、一次産業が盛んな北海道において、「炭づくり」は未利用の

バイオマス資源の活用や、地域脱炭素化、農業振興、多様な人材の雇用創出等の

多様な領域で、まちづくりに大きく貢献する可能性を秘めています。環境分野を

はじめ、多様な領域から注目される炭化技術について、開発を重ねてこられた第

一人者に、開発の経緯や現在の進化の方向性についてお話をうかがいます。


北海道内ではオホーツク管内の美幌町で、地域の社会課題解決に取り組む企業が、

社会福祉事業と組み合わせた製炭事業に着手しています。

小さな地域で自律性を高めたいとお考えの皆さん、昔からある技術が開く新しい

可能性について一緒に考えてみましょう。


[日時] 9月4日(月)13:30~16:00

・13:30~14:50(講演:オンライン・対面)

・15:00~16:00(情報交換:対面)

[場所] 会場 or オンライン

・会場:bokashi Base(札幌市中央区南2条西1丁目)https://bokashi.ink/

・オンライン:オンライン会議システム「Zoom」を使用(後日URLを送信)

[対象] テーマにご関心をお持ちの方、環境省地域循環共生圏づくりプラット

フォーム構築事業の活動団体及び関係機関 等

[定員] 会場:15名、オンライン:50名 ※いずれも申込み先着順

[参加費] 無料

[講師] 有限会社紋殊 高槻バイオチャーエネルギー研究所 所長 島田 勇巳 氏

( 有限会社紋殊 高槻バイオチャーエネルギー研究所:https://www.monjyu.co.jp/ )

[申込み方法] 8月31日(木)17:00までに、Webの申込みフォームからお申込み

ください。(参加方法をお忘れなくご入力ください)

※申込みフォーム⇒ https://epohok.jp/event/17054

[問い合わせ先] EPO北海道(担当:溝渕) TEL:011-596-0921

[主催] 株式会社地域価値協創システム、環境省北海道環境パートナーシップオ

フィス(EPO北海道)


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://epohok.jp/event/17054


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【オンライン】シンポジウム「メガソーラー及び大規模風力による開発規制条例

の実効性確保~地域の自然環境及び生活環境を守るための処方箋~」


現在、全国各地において、1メガワット以上の出力を持つ大規模太陽光発電所

(いわゆるメガソーラー)および大規模風力発電所の建設による災害発生や自然

環境および地域住民の健康や生活への悪影響が懸念されています。

これらの懸念を踏まえ、自然保護、災害等の防止および地域住民の健康・生活環

境の保全と再生可能エネルギーの推進との両立を図るため、住民との合意形成の

下で、実効性ある対策を検討することが、今、求められています。

そこで本シンポジウムでは、現在の問題状況を十分に踏まえつつ、実効性ある条

例制定等の取組方について検討します。


[開催日時] 2023年9月16日(土)13:00~17:00

[開催方法] Zoomウェビナーを利用したオンライン開催

[参加費] 無料

[申込] 下記サイトに掲載している申込フォームからお申込みください。

    (9月13日(水)締切)

[主催/問合先] 日本弁護士連合会 

        人権部人権第二課 TEL:03-3580-9507


☆詳しくはこちらをご覧ください

 https://enavi-hokkaido.net/events/mec-events-4907/


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【釧路】記念シンポジウム「どうする?釧路湿原~未来への提言~」


30周年を記念し、釧路地域のこどもたちによる湿原学習の発表や研究者による

事例報告を通し、これからの釧路湿原について考えます。事前申し込みの方へ

記念タンブラーをプレゼント。


[日時]9月24日(日)10:00~16:30

[会場]まなぼっと幣舞多目的ホール

[定員]80名(先着・無料)

[申込]8月2日(水)10:00~9月17日(日)17:00にWEB、ファクス、はがきにて

[申込み/問合先]


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/gyouji/2023/ramsar30.html


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