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執筆者の写真行動計画オフィス 再生普及

『ワンダグリンダ☆ニュース』24.11.5号

みなさま、こんにちは。

再生普及行動計画オフィスです。


木の葉が落ちて森の視界が広がりました。

太陽に照らされて輝く湿原が遠くからも望めます。

コロコロコロと声が聞こえ皆で見上げるとクマゲラが1羽飛んで行きました。


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☆目次

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【釧路】第33回釧路市生涯学習フェスティバル まなトピア2024

【釧路・オンライン】総合的な学習の時間と教科を結ぶ探究学習のすすめ方

~釧路湿原を題材とし、研究発表ボードを活用した『ジュニア研究』から~

【釧路】くしろエコ・フェア2024~SDGsの視点から~

【釧路】つくってみよう!湿原クラフトinくしろエコ・フェア2024

【釧路・オンライン】地域脱炭素ネットワークフォーラム@釧路・根室

【オンライン】連続企画「地域のための気候変動対策・自然再興とは?」

 第4回 自然共生サイトと生物多様性増進活動促進法

【オンライン】 オンラインセミナー「地域共創で進める グリーンインフラの

 生物多様性保全に向けて」

【札幌】第15回 北海道e-水フォーラム

【標茶】絵の具つくり体験講座

【鶴居】湿原の「かたち」を見て歩こう


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☆各種情報

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【釧路】第33回釧路市生涯学習フェスティバル まなトピア2024


どなたでも気軽に参加できる催しを多数企画しております。

事前の申込みが必要な催しもございます。

詳細につきましては下記のリーフレットにてご確認ください。


☆まなトピア2024リーフレットPDF↓

http://www.kushiro-bunka.or.jp/manabo/pdf/course/festival2024.pdf


[開催日]11月9日(土)・10日(日)

[会場]釧路市生涯学習センター「まなぼっと幣舞」全館

[主催/問合先]釧路市生涯学習フェスティバル実行委員会 

住所:釧路市幣舞町4-28      

TEL:0154-41-8181


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【釧路・オンライン】総合的な学習の時間と教科を結ぶ探究学習のすすめ方

~釧路湿原を題材とし、研究発表ボードを活用した『ジュニア研究』から~


湿原学習のための学校支援ワーキンググループでは、北海道教育大釧路校の

境教授の提案を受け、研究発表ボードを活用した総合的な学習の時間と教科

を結んだ探求的な学習の支援を2015年から行ってきました。釧路湿原との出

会いから始まる学習は、探求学習で求められる様々な子どもたちの資質・能

力の育成につながる成果が見いだされ始めています。

このたびの講座では、総合的な学習の時間と教科を結んだ探求学習のすすめ

方、子どもたちの探究学習を進める1つの方法としての研究発表ボードの活

用、子どもたちの探究のスタートとして課題を見出す場面での釧路湿原の可

能性や価値を紹介します。


[日時] 11月13日(水)14:00~16:00

[場所] 釧路市こども遊学館 1階 視聴覚室(オンライン併用)

[対象] 学校教員、教育委員会、社会教育施設職員等

[定員] 対面20名、オンライン50名(ZOOMを利用)

[講師] 境 智洋さん(北海道教育大学釧路校 教授)

[内容] フィールドでの出会いから始まる学習のすすめ方、学校の身近な環

境を活用した探求のすすめ方、児童への先生の寄り添い方など、研究発表ボ

ードを活用した事例を紹介いただきながら、そのノウハウを学びます。

[参考HP] https://www.kushiro-ee.jp/kenpatu_boad/

[申し込み/問合先] 公益財団法人北海道環境財団 担当:山本

TEL:011-218-7811(月~金/9:30~18:00)

E-mail:yamamoto@heco-spc.or.jp

※申込は1)対面参加またはオンライン参加、2)学校名、3)参加者名を

上記メールまでお送りください。

お申込みいただいた方に、改めて詳細をご案内させていただきます。

[主催] 釧路湿原自然再生協議会 再生普及小委員会 湿原学習のための学

校支援ワーキンググループ、釧路市こども遊学館


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【釧路】くしろエコ・フェア2024~SDGsの視点から~


地域に住む一人ひとりが『くらしと環境』について考え、思いを共有する場と

して、今年も「くしろエコ・フェア2024」を企画しました。

誰でも自由に参加できるイベントですので、この機会にぜひお越しください。


[日時] 11月17日(日)10:00~15:00

[場所] 釧路市中央図書館 7階多目的ホール・展示室

[主催/問合先] くしろエコフェア実行委員会

釧路市民活動センターわっと内(釧路市末広町3丁目1番地)

TEL:0154-22-2232 FAX:0154-22-2234

Email:info@946wat.jp

HP:http://www.946wat.jp/KushiroEcofair.php


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【釧路】つくってみよう!湿原クラフトinくしろエコ・フェア2024


今年は7種類のタンチョウの中からお好きな物を選んで作成いただきます。

組み立てるだけのキットを使用するのでとっても簡単です!


[日時]11月17日(日)10:00~14:00(最終受付)

[材料費]100円

[会場]釧路市中央図書館 7階多目的ホール

[講師]辻野正氏

[申込]不要※座席に限りがありますのでお待ちいただく場合がございます。

[問合先]釧路湿原自然再生協議会 再生普及行動計画オフィス 

     TEL:0154-56-4646


☆湿原クラフトについて詳しくはこちらをご覧ください↓

https://www.kushiro-wanda.com/projects/辻野-正


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【釧路・オンライン】地域脱炭素ネットワークフォーラム@釧路・根室


北海道 釧路総合振興局 では、地域脱炭素に関心のある自治体と民間企業を繋ぎ、

取組を後押しするフォーラムを開催します。


[日時] 11月19日(火)15:15~17:15

[場所] 会場 or オンライン(Zoom)

※会場:釧路センチュリーキャッスルホテル 鳳の間(釧路市大川町2-5)

[対象] 脱炭素に関心のある自治体、民間企業の方 等

[定員] 会場:100名(申込み先着順)

[プログラム]

(1)イントロダクション

(2)市町村の事例紹介

(3)事業者の事例紹介

(4)交流会・名刺交換会

[申込み方法] 11月12日(火)までに、Webの申込みフォーム( https://x.gd/tY1gi )

よりお申込みください。

[問い合わせ先] 釧路総合振興局 産業振興部 商工労働観光課(担当:長嶺、日向寺)

TEL(直通):0154-43-9183

[共催] 北海道、環境省北海道地方環境事務所、(公財)北海道環境財団、北海道

環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://enavi-hokkaido.net/events/mec-events-9532/


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【オンライン】オンラインセミナー「地域共創で進める グリーンインフラの

 生物多様性保全に向けて」


湿原を始めとするグリーンインフラは洪水を軽減するとともに、豊かな自然環境

であり、各地で非営利な主体によってその生態系の保全活動が行われています。

近年、企業の経済活動が自然によって支えられているとの認識が進み、CSR活動

に留まらず、持続的な企業活動のために生物多様性の保全に関する取組が加速し

ています。企業がこの取組を進めるにあたっては、地域の様々な主体との共創が

有意義です。


本セミナーを通じて、ネイチャーポジティブ経営を取り巻く世界の潮流を知って

いただき、企業の生物多様性保全活動がより一層広がり、その取組が地域の関係

者と一体となって進んでいくきっかけの1つとなることを期待しています。


[日時] 11月19日(火)14:00~15:00

[場所] オンライン(オンライン会議システム「Zoom」を使用)

[対象] ネイチャーポジティブに関心のある事業者、行政関係者の方、一般の方

も歓迎いたします!

[定員] 300名(申込み先着順)

[参加費] 無料

[内容] 講演『生物多様性・ネイチャーポジティブ経営』と地域共創

・講師:藤田 香 氏(日経ESG 編集シニアエディター/東北大学グリーン未来創

造機構/大学院生命科学研究科 教授)

[申込み方法] 11月15日(金)17:00までに、Webサイトの「申込みフォーム」よ

りお申込みください。

※定員に達し次第、締め切らせていただきます。

[問い合わせ先] EPO北海道(担当:溝渕) TEL:011-596-0921

[共催] 国土交通省 北海道開発局、環境省 北海道地方環境事務所、北海道環境

パートナーシップオフィス(EPO北海道)

[企画協力] 石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク(しめっちネット)


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://epohok.jp/event/18348


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【オンライン】 連続企画「地域のための気候変動対策・自然再興とは?」

 -第4回 自然共生サイトと生物多様性増進活動促進法-


生物多様性の損失を食い止め、回復へと反転させる「ネイチャーポジティブ(自

然再興)」の実現に向けて、民間等が保全する区域を「自然共生サイト」として

認定し、登録する仕組みが2023年度に創設されました。

これまでに全国184ヵ所(道内10ヵ所)が登録され、本年10月21日には新たに69ヵ所

(道内4ヵ所)が登録されます。


2025年度に施行される「生物多様性増進活動促進法」では、この認定が法制化さ

れるとともに、区域だけではなく民間による活動計画や市町村による多様な主体

との連携活動の認定、市町村と土地所有者等との「生物多様性維持協定」などが

制度化されています。

いずれも、豊かな生物多様性を維持する活動だけでなく、生物多様性を回復する

活動や新たに創出する活動も対象となり、取り組む主体や地域の広がりが期待さ

れます。


今回は、これらの制度について解説するとともに、道内で登録されている自然共

生サイト3ヵ所について、登録の経緯やねらい、現在の状況等を紹介します。

さらに、モデレーターを交え、道内での制度の活用の可能性を考えていきます。


[日時] 2024年11月26日(火)14:00~16:00

[場所] オンライン(Zoom)

※後日、申込みいただいた方に当日のURLをメールにてお送りします。

[対象] ネイチャーポジティブ、生物多様性、自然共生サイト等に関心のある方

[定員] 250名(申込み先着順)

[参加費] 無料

[主な内容]

○制度説明

「生物多様性増進活動促進法のポイントと道内の自然共生サイト登録状況」

○自然共生サイトの事例紹介

(1)渡邊野鳥保護区フレシマ(根室):(公財)日本野鳥の会

(2)歌才湿原・添別ブナ林(黒松内):黒松内町

(3)マテリアルの森 手稲山林(札幌):三菱マテリアル(株)

○ディスカッション・質疑応答

[申込み方法] 11月24日(日)までに、Webサイトの申込みフォームよりお申込

みください。

[問い合わせ先] EPO北海道(担当:荒井、久保田)

TEL:011-596-0921

E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp

[主催] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)、北海道、

北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://epohok.jp/event/18375


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【札幌】第15回 北海道e-水フォーラム


北海道e-水プロジェクト( https://www.heco-spc.or.jp/emizu/ )は、節目の

15年目の活動を実施中です。

今年も採択された団体が道内各地で元気に活動を展開しています。


「北海道e-水フォーラム」は、それらの活動団体が取り組んだ成果を一般の皆様

にお知らせする場として開催します。

基調講演では、昨年末に著書『水辺の小さな自然再生-人と自然の環(わ)を取

り戻す』を出版された 中川 大介さん にご講演いただきます。

e-水の活動団体の話題も登場します。


ぜひ会場まで足をお運びください!


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://www.heco-spc.or.jp/emizu/contents/contents05.html


[日時] 11月22日(金)18:00~20:30(開場 17:30)

[場所] 札幌国際ビル 8階 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目1)

[定員] 150名(申込み先着順)

[参加費] 無料

[内容]

◎ 2024年活動団体発表:e-水コース5団体

(1)大沼エデュケーションパークプロジェクト

(2)大沼ラムサール協議会

(3)釧路自然保護協会

(4)クッチャロ湖等保全対策協議会

(5)CISEネットワーク

※次世代コース・しずくコース(13団体)の発表は録画し、後日公開いたします。

各団体情報はこちらをご参照ください↓

https://www.heco-spc.or.jp/emizu/contents/contents02.html

◎ 基調講演『小さな自然再生がひらく未来』

・講師:中川 大介(なかがわ だいすけ)氏(ライター・編集工房かぜまち舎)

[参加者プレゼント] ご参加の皆さまに、北海道の天然水「い・ろ・は・す天然水」

540mlペットボトルを1本ずつプレゼント!

※「い・ろ・は・す天然水」540ml・950mlペットボトルの売上の一部は、『北海道

e-水プロジェクト』の活動資金として活用されています。

[申込み方法] Webの申込みフォーム( https://x.gd/fTRR8 )、もしくは事務

局まで電話・FAXのいずれかにてお申込みください。

FAXでの申込みの際には、「氏名(ふりがな)」「電話番号」「所属(あれば)」

を記載のうえ、送信ください。

※可能な限りWebの『申込みフォーム』をご利用ください。

[申込み先・問い合わせ先] 事務局:(公財)北海道環境財団

TEL:011-218-7811

FAX:011-281-7812

E-mail:emizu@heco-spc.or.jp(@を半角に換えて送信ください)

[主催] 北海道、北海道コカ・コーラボトリング株式会社、(公財)北海道環境財団


※北海道e-水プロジェクトは、北海道、北海道コカ・コーラボトリング株式会社、

(公財)北海道環境財団の協働事業として、北海道の水環境保全活動に取り組ん

でいます。


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【標茶】絵の具つくり体験講座


塘路湖周辺で採取した自然素材で顔料を作り、絵の具にして絵を描いて

楽しむ講座です。


[日時] 12月7日(土)13:00~15:00

[定員] 15名

[参加費] 500円(材料費)

[開催場所] 塘路湖エコミュージアムセンター

[申込・問合先] 塘路湖エコミュージアムセンター TEL:015-487-3003

https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/kansatu/tooroedo/


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【鶴居】湿原の「かたち」を見て歩こう


花や葉が枯れ落ち、遠くまで見渡せるこの時期。普段注目しない湿原周辺の

「かたち」にスポットを当てます。


[日時] 12月8日(日)10:00~12:00

[定員] 15名

[参加費] 無料

[開催場所] 温根内ビジターセンター

[申込・問合先] 温根内ビジターセンター TEL:0154-65-2323

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