みなさま、こんにちは。
再生普及行動計画オフィスです。
高く伸びたヨシが穂を出し秋の花が咲きはじめました。
涼しい風も吹きはじめ、少しずつ秋めいてきました。
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☆目次
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【釧路】英語で釧路湿原を楽しもう! 達古武遊歩道~夢ヶ丘へ
【鶴居】アイヌの人々が利用した植物
【釧路】企画展「サケとマス~誕生・回帰・遡上」
【札幌・オンライン】 令和6年度 地域脱炭素ネットワークフォーラム
【オンライン】 連続企画「地域のための気候変動対策・自然再興とは?」
第3回 再生可能エネルギーで地域が豊かになるために ~「漏れバケツ」から
の脱却に向けて~
【助成金】こくみん共済 coop(全労済)2024年度「地域貢献助成」
【助成金】TOYO TIREグループ「環境保護基金」2025年度募集
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☆各種情報
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【釧路】英語で釧路湿原を楽しもう! 達古武遊歩道~夢ヶ丘へ
英語で釧路湿原の自然を楽しむワークショップです。
英語での解説を聞いて楽しみたい方、英語で湿原を解説して案内することに
関心のある方、興味のある方。ぜひご参加ください。
今回は、達古武湖畔湿原を潤す丘陵地からの様々な湧き水を観察しながら、
丘陵地を徘徊するエゾシカを思い浮かべて夢ヶ丘までの散策を楽しみます。
あわせて「英語で楽しむ!」プログラムもエンジョイしましょう!
[日時] 8月25日(日)13:00~16:00
[開催場所] 達古武遊歩道~夢ヶ丘展望地
[集合場所] 達古武オートキャンプ場駐車場
https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/fureai/takkobu/
[参加費] 無料
[定員] 10名程度
[申込み/問合先] 新庄久志(釧路国際ウェットランドセンター技術委員会委員長)
TEL:080-4496-4851
Email:kushirowetland@icloud.com
※ワンダグリンダプロジェクト(釧路湿原自然再生協議会再生普及小委員会)
の取り組みとして実施します。
☆こちらもご覧ください↓
https://www.kushiro-wanda.com/projects/新庄久志
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【鶴居】アイヌの人々が利用した植物
アイヌ民族が利用した植物を観察しながら、彼らの自然観と知恵をまなびます。
[日時] 9月1日(日)10:00~12:00
[場所] 温根内ビジターセンター周辺(鶴居村温根内)
[定員] 15名
[参加費] 無料
[申込み/問合先] 温根内ビジターセンター TEL:0154-65-2323
https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/kansatu/onnenaiv/
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【釧路】企画展「サケとマス~誕生・回帰・遡上」
釧路川など東北海道のサケ・マスに焦点を当て、その生態をはじめ、釧路の自然
環境の素晴らしさや、サケ・マスにかかわる歴史・文化を紹介します。
[日時] 10月6日(日)まで開催中! ※各日とも9:30~17:00
[場所] 釧路市立博物館 2階 特別展示室(釧路市春湖台1-7)
[入場料] 入館料(一般・大学生 480円、高校生 250円、小・中学生 110円)が
かかります。
※夏休み期間中、釧路市内の小・中学生は入館無料!
[問い合わせ先・主催] 釧路市立博物館
TEL:0154-41-5809
E-mail:museum@city.kushiro.lg.jp
[共催] 釧路市立博物館友の会、釧路自然史研究会
☆詳しくはこちらをご覧ください↓
https://enavi-hokkaido.net/newsinfo/newsinfo-8798/
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【札幌・オンライン】 令和6年度 地域脱炭素ネットワークフォーラム
地域脱炭素に関心のある自治体と民間企業を繋ぎ、取組を後押しするフォーラム
を開催します。
[日時] 令和6年8月20日(火)15:00~17:30
[場所] 会場参加 or オンライン参加
○会場:HOKKAIDO×Station01(札幌市中央区北5条西5丁目 JR55 SAPPOROビル6F)
○オンライン:Zoom
[対象] 地域脱炭素・官民共創に関心のある“地方自治体又は民間企業の担当者”
[定員]
○会場:先着50名(民間企業:25名、自治体:25名)※民間企業は1社1名まで
○オンライン:先着300名
[参加費] 無料
[内容]
○事務局からの情報提供:地域脱炭素の取組について
○官民共創事例の発表
(1)中富良野町、東日本電信電話(株)
(2)釧路町、スマートソーラー(株)
○座談会:脱炭素の取組における官民創生の貢献等について会場全体で意見交換
○交流会(会場参加の方のみ)
[申込み方法] Webの申込みフォーム( https://forms.gle/hfMVCKLchBTzeNDQ6 )
よりお申込みください。
[問い合わせ先] (公財)北海道環境財団
TEL:011-218-7811
E-mail:cc_action@heco-spc.or.jp
[共催] 環境省北海道地方環境事務所、北海道、(株)ジェイアール東日本企画、
(公財)北海道環境財団、北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
☆詳しくはこちらをご覧ください↓
https://enavi-hokkaido.net/recommend/recommend-8620/
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【オンライン】 連続企画「地域のための気候変動対策・自然再興とは?」
第3回 再生可能エネルギーで地域が豊かになるために ~「漏れバケツ」から
の脱却に向けて~
国内の再生可能エネルギー(再エネ)基地としての期待がかかる北海道では、風
力・太陽光・バイオマスなどによる大規模な発電事業が数多く立地しています。
しかし、その多くは道外資本によるもので、地元が請負う建設工事費や固定資産
税などは地域に入りますが、巨額の売電収入が東京など域外に流出しつづける
「再エネ漏れバケツ」状態となってしまっています。
再エネは地域が将来にわたって使い続けることのできる土地固有の資源であり、
賢く使えば地域経済を活性化し雇用を生み、エネルギーの地産地消・自給率の向
上はエネルギー価格高騰や災害への耐力を生みます。
現在、道内でも多くの地域で自治体が再エネ導入を進める行政計画の策定・運用
に取り組んでいます。そうした政策の受容度・支持を高めるうえでも、再エネが
自然環境や景観を損ねず、地域の暮らしや経済を豊かにする形で普及していくこ
とが望まれます。
そこで今回は、現在の再エネ開発が地域にもたらす効果や資金流出の状況、地元
の出資や受注による効果、域内循環による可能性等をデータに基づき専門家に解
説していただきます。
[日時] 9月18日(水)14:00~15:30
[場所] オンライン(Zoom)
※開催日が近づきましたら、ZoomのURLをメールにてお送りします。
[対象] 地域脱炭素、再生可能エネルギー、地域経済等に関心のある方
[定員] 250名(申込み先着順)
[参加費] 無料
[内容] 講演「再生可能エネルギーで地域が豊かになるために」
・講師:歌川 学 氏
(国立研究開発法人産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 主任研究員)
[申込み方法] 9月16日(月)までに、Webの申込みフォームよりお申込みください。
[問い合わせ先] EPO北海道(担当:荒井、久保田)
TEL:011-596-0921
E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp
[主催] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
☆詳しくはこちらをご覧ください↓
https://enavi-hokkaido.net/recommend/recommend-8704/
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【助成金】こくみん共済 coop(全労済)2024年度「地域貢献助成」
こくみん共済 coop は、みんなでたすけあい豊かで安心できる社会づくりを目指
して「防災・減災活動」「環境保全活動」「子どもの健全育成活動」を重点分野
と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。
その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマ
に、これらの活動の輪を広げて、安心のネットワークをひろげていく取組を支援
します。
[募集期間] 2024年8月1日(木)~9月6日(金)
[助成対象団体] 日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(2)のす
べてに該当する団体を対象とします。
(1)NPO法人、一般社団法人、任意団体、市民団体など
(2)設立1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2024年8月1日)
[助成対象活動]
○自然災害に備え、いのちを守るための活動
○地域の自然環境・生態系を守る活動
○温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
○子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
○困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
[助成額] 総額2,000万円を予定(1団体あたり1事業、上限50万円)
[活動期間] 2025年1月1日~12月31日の1年間
[問い合わせ先] こくみん共済 coop 本部 地域貢献助成事務局
E-mail:90_shakaikouken@zenrosai.coop
☆詳しくはこちらをご覧ください↓
https://enavi-hokkaido.net/events/mec-events-8700/
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【助成金】TOYO TIREグループ「環境保護基金」2025年度募集
TOYO TIREグループの「環境保護基金」は、環境保護活動を行う非営利団体を資
金面で支援します。
[募集期間] 2024年7月1日(月)~9月30日(月)※当日消印有効
[助成対象団体] 公益に資する事業を計画している団体
[助成対象活動] 環境保護・環境保全関連の事業活動
(1)里山・森林・緑化整備運動
(2)生態系保護活動
(3)水・河川環境保全活動
(4)地域環境整備活動
(5)リサイクル活動
(6)環境教育・体験学習活動
(7)啓発活動・イベント活動
(8)研究・開発活動
(9)その他
[助成額] 1件あたり150万円を上限
[活動期間] 2025年4月1日~2026年3月31日の1年間
[問い合わせ先] (公社)日本フィランソロピー協会「TOYO TIREグループ 環境
保護基金」事務局(担当:青木)
TEL:03-5205-7580
☆詳しくはこちらをご覧ください↓
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